スバルサンバーのユーザー車検で埼玉の軽自動車車検場に行ってきました

ユーザー車検

このページにはプロモーションが含まれています

 

2008年式に新車で購入したサンバーですが、遂に10年、5回目の車検です。
10年も経つのに、メインがバイクな私のサンバーはまだ走行距離が26000キロと少なく消耗品少し変えたくらいで車検を通してきました。


車検を行ったのは軽自動車検査協会埼玉事務所です。
P_20180521_084640.jpg
月曜日の朝1番でしたので多少並びました。
P_20180521_090613.jpg
車を並べたら事務所に向かいます。
ちなみに慣れていないユーザー車検を受ける方は左側のレーンに並ぶように書いてあります。
私は知らないで右側に並んでしまいましたが、左に並ぶのを知った時にはすでに後ろが並んでいたのでそのままでしたが問題無しでした。
P_20180521_082905.jpg
前回車検を受けた時には書類を何十円かで購入した覚えがあるので聞いたら、ラックにある書類を自分で取ってくるように言われました。(無料です)
書類を見本の通り記入するのですが、鉛筆で記入する部分があるのでお間違えの無いように注意してください。
記入が済んだら重量税と検査手数料を支払います。

  • 検査法定手数料:1,400円
  • 自動車重量税印紙:6,600円

P_20180521_084026.jpg
自賠責保険は事前に更新するのですが、現地でも出来るのでいつも車検の当日更新しています。
P_20180521_083952.jpg
自賠責保険料は25,070円でした。
今回の車検は合計33,070円で済みました。(4ナンバー軽貨物です)
書類が出来たら書類を提出するのですが、ユーザー車検専用の窓口があります。
受付開始は午前8時45分からで、検査開始が9時となっているようです。
P_20180521_090543.jpg
慣れていない方はこの初心者マークを借りて、フロントガラス内の外から見える場所に置いておけば、恐縮する位に丁寧に付き添って車検コースを通してくれますよ!簡単です。
私はもちろん初めてではないのですが、2年前のことは覚えていないので、毎回付き添ってもらっています。
今回ちょっと変わったことと、トラブルがありました。
変わったことはヘッドライトのチェックがロービームで検査するようになったんだそうです。
前回はハイビームだったのですが、最近変わったみたいですね。
また、最近ヤフオクで純正フォグランプを落札したのですが、中古なので配線がセットされていませんでしたので、フォグランプだけ取り付けて配線は暇な時にやろうと考えていました。
ところが車検ではランプが取り付けてある場合は点灯しないと駄目なんだと言われました。
仕方なくフォグランプを取り外して、フロントバンパーに穴が空いている状態でパスしました。
bup.JPG
知らなかった・・・
取り外してチェック後に新しい車検証とシールをもらました。
サンバーの純正フォグランプはヤフオクでランプだけで1万円くらいが相場で私もそのくらいで購入しました。
しかし、室内のスイッチやリレーと配線が無い場合は買い足すことを考えると、2,5000円くらいの新品を買ってしまったほうが安いかもしれません。
中古はプラスチックが劣化していたりランプ自体の透明度も低くなっています。
個人的には新品買えばよかったと思っています。
中期型用はこれ

最終型の通称「ゴン太」はこちら

フォグランプについてはまたの機会に書くつもりです。

ユーザー車検のコツ

ユーザー車検はやってみるととても簡単です。
私は自動車のプロでもなく整備士免許もありませんが問題ありません。
それについては別の機会に説明したいと思っています。
 
↓ユーザー車検についての記事はこちらです↓
軽自動車ユーザー車検でディーラより3万円以上費用を節約する方法を暴露
軽自動車ユーザー車検でディーラより3万円以上費用を節約する方法を暴露 

ユーザー車検が不安なら

やっぱりユーザー車検が不安ならプロにお任せしましょう。
車検を依頼するなじみの工場が無ければ全国の満足度の高い整備工場が探せる楽天車検が便利です。
自宅近くの安くて信頼できる整備工場が探せます。
楽天車検はこちらから↓  
安い車検店舗が見つかる。ポイントも貯まる。車検の比較&予約サイト【楽天車検】
 

タイトルとURLをコピーしました